心と身体の関係

心と身体の関係

心と身体はとても密接に関係しています。

人がストレスを受けると脳は自律神経系、内分泌系、免疫系に指令を出しストレスから心身を守るため(闘争か逃走)の体制(骨格筋の血流増加、瞳孔散大、心拍数増加、興奮など)をとろうとします。

そのストレスが一時的なものなら、そのうちに脳は指令を出すのをやめて、心身は普段の状態に戻り病気にはなりません。

でも、もしもそのストレスがとても大きなものだったり長い間続く場合、脳は指令を出し続けることによって、さらに自律神経系、内分泌系、免疫系それぞれが互いに影響し合うことでかえって心身に悪影響を及ぼしてしまいます。

それとは逆に、首の筋肉のコリや、コリが原因で血管を支配する神経を圧迫して起こる機能異常や、顎関節と蝶形骨(頭蓋骨の一部)のずれからから脳への血行や酸素の供給を阻害して心の症状を引き起こすこともあります。

心と体は表裏一体です。

心の病気と言われる病気であっても、心と体、どちらも診て治療していくことが重要なのです。

下のリンクの『こころと体の対話〜精神免疫学の世界〜』という本に詳しく説明してあります。心と体の関係(心と病気の関係も)が分かりやすく書いてあり、人体の複雑さ奥深さに驚かれると思います。一般の人向けに書かれた本なので読みやすいはず。ぜひ一度読んでみて下さい。



『薬について』


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